BLOG@STUDIOBACKBEAT

スタジオバックビート店長のブログ

2020年3月31日
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真空管アンプを発送する時の注意点

先日、大型の真空管アンプを売却し、宅配便で送ったのですが、その時に気がついたことを。

1.振動による破損を防ぐため、真空管はできれば外して、別に梱包した方が良い。これをやらないと受け付けてくれない業者もあります。

2.きちんと梱包しないと受け付けてもらえない場合もあるので、アンプを購入した時のパッケージは取っておく。保管する場所がない場合、アンプを固定する発泡スチロールだけでも取っておくと良い。外側のダンボールは他のものを流用できるので。

3.運搬時の事故による破損に備えて、保険をかけておいた方が良い。業者によっては、着払いだと保険を掛けられない場合があるので注意。

以上、参考になれば幸いです。

2020年3月28日
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E-mu Emax SE

ずっと昔に買って、ほとんど使わずに眠っていたサンプラー。場所を取るだけなので売ろうと思って、状態確認のために音出ししたら、むちゃくちゃ良い。ミックスした時に前に出るタイプの音。今の機材のようにエフェクター込みのサウンドではないので、サンプル音そのものがとてもしっかりした音で収録されている。12ビット機のはずなんだけど、そんなこと関係ない。売るのが惜しくなってしまった…。

2020年2月24日
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ORANGE ROCKER15 TERROR

ORANGEアンプをスタジオに導入しました。わーい。

ランチボックスサイズですが出力15ワットで、小さいスタジオなら十分な音量が得られます。2チャンネル仕様で、NATURAL CHANNELはボリュームのみ。DIRTY CHANNELはGAIN,3BAND EQ,VOLUMEを装備。先日導入したMarshall SV20Hと共に、ぜひ使いこなしていただきたいです。

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2020年2月22日
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エレクトリックドラムトリガー

先日購入したRoland SPD-SX SEは音源を内蔵したドラムパッドで、単体で音を出すことができますが、Rolandは昔、音源を内蔵していない純粋なドラムトリガーインターフェースを作っていました。それがこれ、PM-16です。

16個のトリガー入力を備え、MIDI(USBじゃ無いよ)接続した音源を鳴らすためのTRIGGER-MIDI INTERFACEです。これで何ができるかというと…

ジャジャーン。こんなドラムキットが構築できます。PM16のMIDI OUTを

こういったMIDI-USBコンバーターに接続すれば、USBで繋がる音源なら何でも鳴らすことができます。ちなみにこのコンバーターはiConnectivityのiConnect MIDI 4という製品で、iPadをデジタル接続してDAWで鳴らすこともできる、面白いやつです。現在は多分ディスコンで、似た機能を持つものとして以下のような製品があります。


こいつとMac/PC、iPhone/iPadを繋ぐと、Mac/PCとiPhone/iPadの間でMIDIとオーディオ信号のやりとりができます。実際やってみるとiPhone/iPadを認識させるのに苦労したりしましたが、なんだか面白いことができそうな気がする製品です。このメーカーは変な製品を色々作っているので、気になる人は調べてみて下さい。で、さっきのバカみたいにたくさんのPADをセットすると、

このような多点セットのドラム音源を演奏することができます。ちなみにこの画面はBFD3というプラグインに、RUSH のNEIL PEARTのドラムキットを読み込んだものです。(NEIL PEARTは先日惜しくも亡くなられてしまいました。ご冥福をお祈りします。)BFD3はハードディスクの容量をたくさん必要としますが、音は抜群に良いです。とにかくリアルなドラム音源を必要とする人にはオススメです。


2020年2月19日
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ドラムパッド Roland SPD-SX

自分はドラマーで、3人編成のバンドをやっています。ベーシストが鍵盤を弾いたり、ドラマーがドラムパッドでサンプルを鳴らしたりしていますが、いわゆる同期モノはできれば使いたくないと思っています。その理由は置いといて、同期を使わずに打ち込みの音を鳴らすには、ドラムパッドが必須。というわけで最近、これを購入しました。

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内蔵された音源以外にも、自分でサンプリングした音も鳴らすことができます。赤いボディのSPD-SX SEは、ノーマルタイプよりメモリー容量が拡張されていて、長時間のサンプルを保存でき、1曲分まるごとのシーケンスフレーズを鳴らすこともできます。

またマニュアルによれば、パッドの一つにタップテンポ(2回叩くと、そのテンポを取り込むことができる)機能を割り当てることができ、フレーズサンプルの長さをテンポに合わせて変えることができるらしい。ということは、ライブでテンポが変わってしまっても、曲のどこかで手が空いた特に、現在のテンポでパッドを2回叩くと、そのテンポで打ち込みフレーズを鳴らすことができるということです。実際にできるかどうかまだ確認していないのですが、これはちょっと画期的ですよね。DAWのAbleton Liveでも、MAX for LIVEという機能拡張で同じようなものがありますが、単体のハードでこれができるというのは、同期を使いたくないドラマーにとって、非常に助かります。

SPD-SXに関しては、色々と使いでがありそうなので、改めて使用感などを書きたいと思います。

2020年2月13日
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オーディオインターフェース機能付きミキサー

個人用のDAWシステムのオーディオインターフェースとして、SoundcraftのSignature12MTKを使っています。基本はアナログミキサーですが、USB端子でPC/Macと接続すると、12IN2OUTのオーディオインターフェースとして機能するというものです。

マイク、ギター、アナログシンセなど、常時ミキサーに挿しっぱなしで、対応するDAWのトラックにすぐ録音できるのが便利。AUXも使いこなせば、1台で色々なことができる。現在、アナログミキサーの各チャンネルがDAWのトラックに対応しているタイプは少なく、2トラックだけというものがほとんど。分かりやすくて便利なんだけどなー。

<2020.2.15追記>Presonusから、同じタイプのアナログミキサーが発売されるようです。チャンネル数違いで3タイプあります。

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2020年2月12日
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FOCAL Alpha80 パワードモニタースピーカー

今回はモニタースピーカーについてです。スタジオの方ではKRK V8というモニタースピーカーを使っていますが、バックアップ用のスピーカーを探していたところ、FOCALというフランスのメーカーのAlpha80が良さそうということで、購入しました。寝かしておくのは勿体無いので、趣味部屋の方で使うことに。

真ん中がAlpha80。左はClassicProのPA用12インチモニター。

PA用のClassicPro12インチウーファーと比較したら、フロントバスレフのおかげか、8インチウーファーのAlpha80の方がロー出まくり。Billie Eilishの目の前に張り付く囁き声と、腹に響くビートが、このスピーカーでミックスしたんじゃないかっていうくらい素晴らしく聴こえる。これは良い買い物をした。ところでバスレフポートが後ろについているタイプは苦手。なぜなら壁との距離で低域の出方が変わるので、低域の出方が一番良いスピーカー配置と、全帯域がバランスよく聴こえるスピーカー配置を一致させるのは難しいと思うので。


2020年2月11日
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BEHRINGER P-16M キューシステム

レコーディングで大事なことの一つに、演奏者のモニター環境があります。一人でやっている分には、オーディオインターフェースのヘッドフォンアウトを使えば済むのですが、何人か一緒に録音するとなると、ヘッドフォンアウトが足りない、各自が別々のモニターバランスで聴きたい。そこでキューシステムの導入になります。

上はその一例ですが、オーディオインターフェースから楽器ごとの信号をキューミキサーに送る。そこからキューボックスに分配し、好みのバランスでモニターするという仕組みです。

↑これは私が以前使用していた、FURMANというメーカーのキューシステムです。大きいのが親機で、小さいのが子機(キューボックス)。親機と子機はLANケーブル2本で接続できます。子機のつまみでヘッドフォンの各楽器の音量を調節できます。比較的安く導入できるのがこの機種だけだったので、小さなスタジオでは定番でした。

現在は生産中止で、故障も多くなってきたので更新しようとした時、同価格帯での選択肢はこれだけでした。↓

BEHRINGER P-16M

BEHRINGER P-16M これはシステム中の子機にあたるものです。親機からLANケーブル1本で信号と電源を供給し、16チャンネルの音声を好みのバランスに調整してモニターすることができます。

P-16Mが受ける信号はデジタル信号ですが、親機が2種類あって、一つは同社のデジタルミキサーからデジタルのまま信号を分配するもの。もう一つはアナログミキサーやオーディオインターフェースのアナログ出力またはA-DAT出力から信号を受けて、信号を分配するもの。何度もA/D、D/A変換すると音声データが劣化し、レイテンシーが大きくなってしまうので、オールデジタルが望ましい。というわけで逆説的に、フルデジタルでモニターを返せるオーディオインターフェースを探すことになるわけです。続く。


2020年2月10日
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Focusrite Clarett 2Pre オーディオインターフェース

当スタジオのボーカルレコーディング用オーディオインターフェースです。

Focusrite Clarett2Pre Thunderbolt

2IN 4OUT Focusriteらしい、カチッとしたサウンド。MacとThunderbolt接続で安定した動作。

写真右は、演奏者の音と、DAWから返すオケとのバランスを調整するソフトウェア。パンチインをする時は、録音済みの音(DAWから)とこれから録る音(ダイレクトモニタリング)との音量を揃えることが大事です。

Claretto2Preは音が良いのですが、ボーカルをさらにしっかりした音で収録するため、↑このようなアウトボード(マイクプリアンプとコンプレッサー)を使います。ちょっとお高いのですが、音の違いは明らか。音質の良し悪しは、音が出る場所に近いほど重要だと思います。(演奏>マイク>マイクプリアンプ>…ということです。)

あとはマイク、Protools Software、モニタースピーカー、PC(Mac)などです。

現在、Clarett2Pre Thunderboltは生産終了しており、Clarett2Pre USBが販売されています。