スタジオバックビートのバンドレコーディングのご案内です。

まず、電話(09010449634)又はメールにて、楽器編成、曲数、ご希望の日程、時間、人数、代表者様のお名前、電話番号、メールアドレス（あれば）、御利用される時間帯、駐車場使用の有無等をお知らせ下さい。内容に従い、お見積りを連絡いたします。
バンドレコーディングの場合、録音方法など決め事が多いので、メールでやり取りすることをお勧めします。又は、電話番号からLINE登録していただき、LINEでやりとりすることも可能です。
見積り内容にご了承いただけましたら、その旨をご連絡下さい。
以上の情報を共有、了承した時点で、予約成立といたします。

クリックを聞きながら録音するかどうかを、事前に決めておきます。クリックは必須ではないですが、作品として残す場合、テンポが安定している方が良い場合が多いこと、レコーディングで切り貼りする場合、テンポが同じでないと難しいなどの理由があります。クリックに慣れていないと本番でつまづくので、クリックを使う場合は事前に慣れておくことをお勧めします。
曲のアレンジ、コードの確認をしておいて下さい。レコーディング当日にそれらの確認をしていると、時間が余計にかかってしまいます。
特にボーカルの方は、体調を整えておいて下さい。
エンジニア用に曲の簡単な構成表、歌詞カードを作っておいて下さい。
参考にしたい曲や、具体的な音の要望があれば、事前にお知らせ下さい。

当日スタジオ入りしたら、楽器のセッティングをして下さい。セッティングが終わったら、マイクを立てます。
モニターの確認、サウンドチェックを行います。クリックは音漏れを避けるため、必要以上に大きくしないで下さい。
録音のやりかた:ドラム、ベース、ギター、キーボードを一緒に録音します。部屋が１つなので、ドラムにマイクを立て、ベース、キーボードはライン録り、ギターもドラムマイクとの音の被りを避けるため、アンプシミュレーターを使ってライン録りします。その後、録音した音を聞きながら各楽器を順番に録り直すか、部分的に修正（パンチイン）します。ギターアンプを使いたい場合は、ギターを丸ごと録り直します。
ボーカルは部分的に分けて何度か録り、良い部分を繋げる等して仕上げます。
ボーカルを録り終わったら、全体を聞き直してOKであればレコーディングは終了です。
ミックスのご要望を何い、ミックスダウンを行います。
複数の曲を録音しアルバムにまとめる場合は、必要に応じて曲間のレベル調整（マスタリング）も行います。
完成した曲は、CD-R、USBメモリー、Airdrop、ギガファイル便等の方法でお渡しします。