久しぶりに、スタジオのオーディオインターフェースを更新しました。

AUDIO I/FはANTELOPE AUDIO Discrete 8 Pro、追加のマイクプリはFocusrite Clarett+Octopreです。16トラックのレコーディングが可能です。プレーヤー用キューシステムはBEHRINGER P-16M×5台で、Discrete 8 Proから A-DAT接続で送られた16個の音声信号を個別に音量調整してモニターできます。

以前のシステムでは、レイテンシーの問題でエフェクトの掛け録りは難しかったのですが、今回導入したANTELOPEのSynergy Core Systemにより、アンプシミュレーターやオートチューンが、ほぼゼロレイテンシーで掛け録りできるようになりました。(素晴らしい!)

16チャンネルのパッチベイも自作しました!