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スタジオバックビート店長のブログ

2020年2月19日
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ドラムパッド Roland SPD-SX

自分はドラマーで、3人編成のバンドをやっています。ベーシストが鍵盤を弾いたり、ドラマーがドラムパッドでサンプルを鳴らしたりしていますが、いわゆる同期モノはできれば使いたくないと思っています。その理由は置いといて、同期を使わずに打ち込みの音を鳴らすには、ドラムパッドが必須。というわけで最近、これを購入しました。

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内蔵された音源以外にも、自分でサンプリングした音も鳴らすことができます。赤いボディのSPD-SX SEは、ノーマルタイプよりメモリー容量が拡張されていて、長時間のサンプルを保存でき、1曲分まるごとのシーケンスフレーズを鳴らすこともできます。

またマニュアルによれば、パッドの一つにタップテンポ(2回叩くと、そのテンポを取り込むことができる)機能を割り当てることができ、フレーズサンプルの長さをテンポに合わせて変えることができるらしい。ということは、ライブでテンポが変わってしまっても、曲のどこかで手が空いた特に、現在のテンポでパッドを2回叩くと、そのテンポで打ち込みフレーズを鳴らすことができるということです。実際にできるかどうかまだ確認していないのですが、これはちょっと画期的ですよね。DAWのAbleton Liveでも、MAX for LIVEという機能拡張で同じようなものがありますが、単体のハードでこれができるというのは、同期を使いたくないドラマーにとって、非常に助かります。

SPD-SXに関しては、色々と使いでがありそうなので、改めて使用感などを書きたいと思います。

2020年2月13日
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オーディオインターフェース機能付きミキサー

個人用のDAWシステムのオーディオインターフェースとして、SoundcraftのSignature12MTKを使っています。基本はアナログミキサーですが、USB端子でPC/Macと接続すると、12IN2OUTのオーディオインターフェースとして機能するというものです。

マイク、ギター、アナログシンセなど、常時ミキサーに挿しっぱなしで、対応するDAWのトラックにすぐ録音できるのが便利。AUXも使いこなせば、1台で色々なことができる。現在、アナログミキサーの各チャンネルがDAWのトラックに対応しているタイプは少なく、2トラックだけというものがほとんど。分かりやすくて便利なんだけどなー。

<2020.2.15追記>Presonusから、同じタイプのアナログミキサーが発売されるようです。チャンネル数違いで3タイプあります。

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2020年2月12日
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FOCAL Alpha80 パワードモニタースピーカー

今回はモニタースピーカーについてです。スタジオの方ではKRK V8というモニタースピーカーを使っていますが、バックアップ用のスピーカーを探していたところ、FOCALというフランスのメーカーのAlpha80が良さそうということで、購入しました。寝かしておくのは勿体無いので、趣味部屋の方で使うことに。

真ん中がAlpha80。左はClassicProのPA用12インチモニター。

PA用のClassicPro12インチウーファーと比較したら、フロントバスレフのおかげか、8インチウーファーのAlpha80の方がロー出まくり。Billie Eilishの目の前に張り付く囁き声と、腹に響くビートが、このスピーカーでミックスしたんじゃないかっていうくらい素晴らしく聴こえる。これは良い買い物をした。ところでバスレフポートが後ろについているタイプは苦手。なぜなら壁との距離で低域の出方が変わるので、低域の出方が一番良いスピーカー配置と、全帯域がバランスよく聴こえるスピーカー配置を一致させるのは難しいと思うので。


2020年2月11日
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BEHRINGER P-16M キューシステム

レコーディングで大事なことの一つに、演奏者のモニター環境があります。一人でやっている分には、オーディオインターフェースのヘッドフォンアウトを使えば済むのですが、何人か一緒に録音するとなると、ヘッドフォンアウトが足りない、各自が別々のモニターバランスで聴きたい。そこでキューシステムの導入になります。

上はその一例ですが、オーディオインターフェースから楽器ごとの信号をキューミキサーに送る。そこからキューボックスに分配し、好みのバランスでモニターするという仕組みです。

↑これは私が以前使用していた、FURMANというメーカーのキューシステムです。大きいのが親機で、小さいのが子機(キューボックス)。親機と子機はLANケーブル2本で接続できます。子機のつまみでヘッドフォンの各楽器の音量を調節できます。比較的安く導入できるのがこの機種だけだったので、小さなスタジオでは定番でした。

現在は生産中止で、故障も多くなってきたので更新しようとした時、同価格帯での選択肢はこれだけでした。↓

BEHRINGER P-16M

BEHRINGER P-16M これはシステム中の子機にあたるものです。親機からLANケーブル1本で信号と電源を供給し、16チャンネルの音声を好みのバランスに調整してモニターすることができます。

P-16Mが受ける信号はデジタル信号ですが、親機が2種類あって、一つは同社のデジタルミキサーからデジタルのまま信号を分配するもの。もう一つはアナログミキサーやオーディオインターフェースのアナログ出力またはA-DAT出力から信号を受けて、信号を分配するもの。何度もA/D、D/A変換すると音声データが劣化し、レイテンシーが大きくなってしまうので、オールデジタルが望ましい。というわけで逆説的に、フルデジタルでモニターを返せるオーディオインターフェースを探すことになるわけです。続く。


2020年2月10日
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Focusrite Clarett 2Pre オーディオインターフェース

当スタジオのボーカルレコーディング用オーディオインターフェースです。

Focusrite Clarett2Pre Thunderbolt

2IN 4OUT Focusriteらしい、カチッとしたサウンド。MacとThunderbolt接続で安定した動作。

写真右は、演奏者の音と、DAWから返すオケとのバランスを調整するソフトウェア。パンチインをする時は、録音済みの音(DAWから)とこれから録る音(ダイレクトモニタリング)との音量を揃えることが大事です。

Claretto2Preは音が良いのですが、ボーカルをさらにしっかりした音で収録するため、↑このようなアウトボード(マイクプリアンプとコンプレッサー)を使います。ちょっとお高いのですが、音の違いは明らか。音質の良し悪しは、音が出る場所に近いほど重要だと思います。(演奏>マイク>マイクプリアンプ>…ということです。)

あとはマイク、Protools Software、モニタースピーカー、PC(Mac)などです。

現在、Clarett2Pre Thunderboltは生産終了しており、Clarett2Pre USBが販売されています。


2020年2月9日
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ダイレクトモニタリング について

1.ProtoolsHDのモニタリング信号の流れ

2.NATIVEシステムのダイレクトモニタリング

ダイレクトモニタリングの場合、DAWソフトウェアとダイレクトモニタリング用のミキサーソフトウェアの2つを操作しなければならず、ちょっと面倒です。ボーカル録りだけならまだしも、ドラムのマルチマイクを含めたバンドレコーディングとなると大変です。一発録りでパンチイン無しであれば楽ですが。

2020年2月9日
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ProtoolsHDと他のDAWの違い

当スタジオでは以前、ProtoolsHDでレコーディングを行っていましたが、スタジオの規模に不釣り合いなため、ProToolsNativeと他社製AUDIO I/Fのシステムに変更しました。システムの説明の前に、ProToolsHDとそれ以外のDAWとの違いについて説明します。

ProtoolsHDは、Protools Software、音声処理専用のDSP Cardとオーディオインターフェースで構成されるDAWです。PCの性能に左右されず安定したレコーディング環境が得られますが、高額です。これ以外のDAWの多くはネィティブ環境と呼ばれ、費用は低く抑えられますが、音声処理はPCのCPU頼みです。なので安定性に不安があり、失敗が許されない現場での使用にはリスクが伴います。

もう一つ重要なのは、レイテンシーの問題です。録音時、演奏者の音はオーディオインターフェースでA/D変換され、PCに送られて録音/エフェクト処理され、再びオーディオインターフェースでD/A変換されて演奏者がヘッドフォンでモニターします。ネイティブ環境ではPCでの処理時間がかかるためレイテンシーが生じ、演奏者が発した音とヘッドフォンで聴く音の間に時間的ずれが生じてしまいます。ProToolsHDの場合、専用DSPで処理するため音の遅れは無視できるほど少ないです。音質面はもとより、このレイテンシーの問題のため、プロの現場ではほぼProToolsHD一択の状況です。

それでもネイティブ環境を使いたい場合、レイテンシーを避ける第一の方法は、システムのバッファーサイズを小さくすることです。これは、処理の安定化のために録音する音声データを一旦蓄えておくバッファーの容量を小さくしてレイテンシーを下げるのですが、ノイズが発生したり、処理が追いつかなくなりハングアップする危険性があります。怖い怖い。

第二の方法は、ダイレクトモニタリング といって、オーディオインターフェースに入力した音をPCに送る手前で分岐して、PCからのオケと混ぜて演奏者に返す方法です。そのためレイテンシーを最小に抑えることができます。こっちの方が安全。ちょっと手間がかかりますが。

今回はここまで。次回は具体的なネィティブシステムについてです。

2020年2月8日
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Marshall SV20H

Plexi MarshallのダウンサイジングモデルSV20Hを導入しました。Jimi HendrixやJimmy Pageが使っていた1959の音が出せる!INPUTのたすき掛け技が使える!センド&リターンが付いている!DI OUTでライン録りもできる!すごい!是非お使い下さい!

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